カンガルー金貨

オーストラリア連邦の西オーストラリア州政府公営のパース造幣局が、1986年から発行を行なっている地金型金貨が、カンガルー金貨と呼ばれるものです。
表面には英国女王であるエリザベス二世の肖像があり、裏面にはカンガルーがレリーフされています。このカンガルーのデザインについては、毎年変更されるようです。この、毎年それぞれカンガルーのデザインが変わっているということが、このカンガルー金貨が地金型金貨でありながら、収集型の金貨のようにコレクションの対象として高い人気を持っていることの理由になります。デザインの評価には差が分かれており、発行されている年によって価格も価値も変わってきています。
ウィーン金貨、メイプルリーフ金貨と同じく、「9999+」(フォアナイン・プラス、99.99%以上)という純度があります。サイズは、1トロイオンス、1/2トロイオンス、1/4トロイオンス、1/10トロイオンスの4種類となっており、日本国内での販売は三菱マテリアルによって行なわれています。

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ウィーン金貨ハーモニー

800年の歴史を持つオーストリア造幣局によって発行された、現在ヨーロッパで発行される唯一の純金、地金型金貨が、このウィーン金貨ハーモニーです。
デザインも美しく、芸術的なこの金貨は、財産づくりに活用されるだけではなく、特別な贈り物であったり、ジュエリーなどの目的でも、世界中の人から愛されています。品質も高く、信頼できるこの金貨は、金属としてだけではない多くの付加価値を持っているといえるでしょう。

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メイプルリーフ金貨

メイプルリーフ金貨は、英語ではCanadian Gold Maple Leaf、フランス語ではFeuille d’erable en orです。これは、カナダ王室造幣局によって発行される、地金型金貨になります。
1979年に創鋳されたもので、それからは毎年発行が行なわれています。表面にはエリザベス二世の肖像があり、裏面にはサトウカエデの葉が浮き彫りになっています。純度は99.99パーセント以上の純金製、つまり24カラットです。
1トロイオンス、1/2トロイオンス、1/4トロイオンス、1/10トロイオンス、1/20トロイオンスといった、五つの種類が存在しています。カナダにおいては、法定通貨として価値を持つことになりますが、50カナダドル、20カナダドル、10カナダドル、5カナダドル、1カナダドルといったそれぞれの額面はあくまで名目上のもので、額面以上にはるかに高い価値があります。
1979年から1981年にかけて発行されたものの純度は、99.99%でした。それぞれの額面の金貨のデザインとしては、金の両目と額面表示以外では同じものになっています。
メイプルリーフ金貨が発行される以前、地金型金貨のマーケットとしては、南アフリカのクルーガーランド金貨の独壇場となっていたのですが、アパルトヘイトに抗議をするための南アフリカ製品のボイコット運動の際、それに乗じて地位を奪うことになります。メイプルリーフ金貨が成功することで、それぞれの国は地金型金貨市場に参入していくことになるのですが、現在になってもメイプルリーフ金貨の人気は高いものであり、流通量としても世界一になっています。

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金の純度

金は、24分率によってその純度が表されるものになります。純金であれば、24金、24カラット、K24という表現になります。そこにどのくらいの金が含まれているかによって、この数値は変化していくことになるのです。18金という言い方がありますが、これは含まれている金の割合が18/24ということです。つまり、パーセントに直すと75%ということになります。装飾品の場合であれば、750という刻印がされることになります。カラットという言い方がありますが、これは宝石の重量で用いられるカラットとは異なるものです。
日本では、99.99%以上の純度を持っている金の場合には、24カラットと表示をしても良いとなっています。また、純度の度合いは0.995という数値で表現されることもあります。

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パンダ金貨

中国造幣公司によって発行されている地金型金貨が、パンダ金貨といわれているものです。1982年から、これは毎年発行がされています。
金の純度は99.9%以上となっていて、種類は1トロイオンス、1/2トロイオンス、1/4トロイオンス、1/10トロイオンス、1/20トロイオンスの五つのものとなっています。
表面にはジャイアントパンダ、そして裏面には北京天壇が描かれているのが特徴的な金貨です。この表面のパンダのデザインは毎年変わっているものであり、発行されている年によっては、収集家によって高額で取引されているということもあります。そのために、地金型金貨と収集型金貨の二つの性質を持っているのが、このパンダ金貨であるといわれています。保証純度は.999であるために、地金商によって買い取り金額は一般的に低くなっているという特徴があります。発行数などの問題から、流動性は低いものになっていますし、地金市場での信頼性は劣っているともいわれています。直径70ミリのパンダ金貨の場合、12オンスとなっていて、額面は1000元です。 1トロイオンスは31.1gなので、373.2g。

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金の通貨・投資対象としての利用

金が資産運用として、投資対象となっているのは、どのような理由があるのでしょうか。
そこには、換金性が非常に高いということが理由として考えられますね。金そのものが価値を持っているということで、実物資産であるということになります。これに関しての取引も、非常に多く行なわれているものでもあります。インフレにも強く、信用リスクと無縁のものである、所有をしていても税金がかかることがない、といった特徴もありますね。
社会的な不安要素としては、最近よく言われているものが、年金不安、少子高齢化社会、原油の高騰などによるインフレといったものです。そのため将来に対しての備えとしての、金の対して注目が集まっているのではないでしょうか。金の相場については、ドルという世界機軸通過に対して、逆相関関係になっているともいえます。株や債券、こういったものとも別の動きをするようになるのです。そのほかの資産の目ヘリをカバーすることができるものでもあり、守りの資産としては非常に投資の価値があると考えられています。

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鑑定書

鑑定書の発行をするのは、宝石鑑定士の集団です。これは世界に共通している基準であり、鑑定されています。鑑定は4Cといわれる基準、つまりカラット、カット、クラリティ、カラーといったものが基準となっています。
一枚の鑑定書を作成するためには、二人の鑑定士がチェックを行い、ダブルチェックを行なうのが普通になっています。カットやクラリティ、カラーについては鑑定士と目と勘によって判断されるところになるために、一人より二人で行なったほうがさらに客観的な判断をすることができる、ということになります。鑑定書の中には、こういった四つの基準に沿って、グレードの記述が行なわれることになります。
現在、アメリカでのアメリカ宝石学研究所と、イギリスのイギリス法碩学協会が、世界の中では最も信頼性の高い鑑定機関であるといわれています。
日本においても、存在している鑑定機関は信用度が高いもので、中央宝石研究所はその中でも有名です。鑑定書に関しては、現在はダイヤモンドに限定されて発行が行なわれています。天然のダイヤモンドの場合、ランク付けとダイヤモンドの形状など、そういった特徴を細部にわたってはっきりと書き込みをします。
一つのダイヤモンドに対しては、二人の鑑定士が鑑定を行なうということです。そうしたやり方でチェックをしているのですが、4Cという基準のうちでカラット以外の三つに関しては、鑑定士の目によって判断されることになりますので、鑑定機関、鑑定士によってはその価値の差が生まれることもあります。

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金婚式・銀婚式

結婚25周年の場合には銀婚式、結婚50周年の記念には、金婚式という言い方があります。日本の中でも、非常に良く知られている記念の言い方ではないかと思います。しかし、これが発祥をしたのはそもそも欧米からです。結婚の年数にちなんで品物を送っていた習慣があり、これはそこから来ています。一周年のときには紙、五周年のときには木、というように、どのようなものが送られるかの決まりがあるのです。25周年では銀、50周年では金だったために、これが銀婚式と金婚式になっていったのですね。
ちなみに、15、20、30、40、75はそれぞれ、水晶、陶器、珊瑚、ルビー、ダイヤモンドとなっているようです。

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品質保証書

鑑定、鑑別の付属しない商品に関しては、保証書の発行をする店舗もあるようです。ダイヤモンドの販売をすることを記載されているために、プレゼントに使うという点でもあんしん感があるといえるでしょう。
例えば、10000円までのダイヤジュエリーなどには保証書がついてもカードタイプ、それ以上のダイヤジュエリーについてはエンボス加工の高級厚紙の保証書を発行する、というように差別化しているところもあるようです。

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エンゲージリングに適したダイヤモンドの4Cとは

4Cの中で優先するべき順序として考えられているのは、まずはカット、そしてカラット、カラー、クラリティーという順番になっています。
予算に応じてということになりますが、カットにはまず妥協をすることなくエクセレントを選び、カラー、クラリティーに関しては少し劣っていても、カラットが大きめになっているものを選ぶようにしましょう。
そうすることによって、コストパフォーマンスに対して見た目のゴージャスさを保っているダイヤモンドを選ぶことができるようになるからです。普通は、ダイヤモンドの鑑定をすることができるような人はあまりいません。
専門家でなければ見分けをすることができないものなどは、妥協をしてランクを下げて、一般人であってもはっきりとわかるようなポイントを重視するようにしましょう。これがダイヤモンドの選び方のコツでもあります。

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